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唐辛子と豆腐で育毛

育毛発毛には育毛剤だけでなく、食生活も大変重要だ。そんな食生活で育毛発毛できる方法があります。名古屋市立大医学研究科の岡嶋研二教授らのグループは唐辛子のカプサイシンと豆腐のイソフラボンを同時に摂取すると毛母細胞の分裂・増殖を盛んにするペプチド「IGF-1」が増加すると発表(2007年5月)しました。1日に小さじ2杯の唐辛子と半丁の豆腐を同時に食べると効果が期待できるそうです。なおカプサイシンは唐辛子以外にも一味唐辛子・七味唐辛子・タバスコ・ラー油などの調味料に含まれています。またイソフラボンは大豆・納豆・おから・高野豆腐・黒豆・みそ・きな粉・油揚げなどの大豆や大豆食品に含まれています。
岡嶋研二教授らのグループは薄毛や円形脱毛症に悩む31人に5カ月間、1日カプサイシン6ミリグラムとイソフラボン75ミリグラムを摂取させる実験を行いました。すると20人に育毛効果が認められたそうです。なお実験とは別の12歳の重症円形脱毛症の少年の場合、はっきりと育毛効果が表れたそうです。 思春期はペプチド「IGF-1」の値が人生の中で高い時期なので、大きな育毛効果が期待できるそうです。
1日に小さじ2杯の唐辛子と半丁の豆腐を食べる場合、マーボー豆腐などのバリエーションを組み込むと食べやすくなります。

食品安全委員会は、2005年12月に「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」を発表しました。大豆イソフラボンの1日当たりの摂取目安量の上限値を70から75ミリグラム、その内サプリメントや特定保健食品などの摂取量は1日当たり30ミリグラムまでが望ましいとしました。安全を考慮すれば、1日当たり豆腐なら150g(半丁)・納豆なら60g(1パック)が限度です。

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